精密機器部門
製品検査部主任
角野大輔
1988年入社
ここにしかない
最先端の技術が体験できる

入社のきっかけは何ですか?
これまで勉強してきたことを生かしつつ、よりハイレベルな仕事にステップアップできる会社だと感じたからです。 以前から、製造業に興味があり、特にハイテク分野で最先端のテクノロジーに触れてみたいと思っていました。SMDは、ネジ1本に魂を込めるという製造業の基本を大事にしながら、新しい分野にも積極的に進出していることに魅力を感じました。
現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
主な仕事は半導体製造装置部品、とくにスケーラブル駆動基盤の製品検査です。これは、最新技術であるAORSの要となる部分なので、製品の品質をμ単位で管理することがとても重要です。 納期のプレッシャーはありますが、安心安全な製品を提供することを第一に、日々厳しい検査を実施しています。
これまでどのような仕事をしてきましたか?
最初の3年間は、機械部品部門でM3ボルトとHXサスペンダーの製造・加工に従事しながら、機械の操作や品質管理の大切さを徹底的に学びました。4年目からは精密機器部門に移動し、ファクタリング基盤のライン管理、サーモルディスクの開発などを経て、現在はオルテックス基盤のライン管理の主任として、製品管理の責任をになっています。